いきなり部屋に入って来た姉にオナニーを見られてしまった。
姉はニヤニヤしながら、
「◯◯も男になってきたね!」
と言って、さっさと部屋から出た。
見られて物凄く罪悪感みたいのが沸いてしばらく姉を口が聞けなかったが、急に悔しくなり、姉のオナニーを見てやると何日も何日も待った。
自分の部屋でベッドに寝転んで、音楽もかけず、ただじっと天井を見てるだけで、隣の部屋に聞き耳を立てる毎日。
2ヶ月半後、姉と自分、2人きりの日曜午後2時、姉の部屋で微かな声がしたような気がしたので、壁に耳を当てて静かにしてると、息遣いみたいなのが聞えて来たので、これは?と思い、ベランダ側から姉の部屋を覗くと、ベッドに寝っ転がってる姉が股間に手を入れてやがった。
やった!と思い、窓ガラスをバンバン叩くと、姉が飛び起きて、窓を開けた時、
「発見!姉ちゃんのオナニー発見!」
と言ってやった。
言われた姉は顔を赤くして、
「何言ってんのよ、バカみたい」
と言うが、その言葉に自分はニヤニヤしながら
「スクープ、スクープ、梨元さん、スクープですよ!」
と言ってやった。

その後も、姉の言葉に
「公造リポーター、状況はどうですか?」
など茶化してやった。
満足感一杯で自分の部屋に戻った時、姉が自分に部屋に来て、いきなりヘッドロック。
「オラー!この事をバラすんじゃないよ!」
と言われたけど、冗談で俺が
「舐めてやろうか?」
と言うと、
「じゃ舐めてみなさい、やれるもんならやってみろよ」
と言われので、
「姉ちゃんベッドに寝ろよ」
と返すと、姉は素直にベッドに寝て、穿いていたジーンズとパンツを脱いだ。