ぼくには8つ年の離れた姉がいます。ぼくが今年30になるのでもう37か38。
でもまだ独身です。姉は英語がペラペラでなおかつ勉強とか研究が大好きなので、アメリカで通訳のアルバイトをしながら大学院に通っています。でも年に数回(正月とかお盆)は帰ってきます。
これはこの間のお盆のことです。

久しぶりに実家に家族4人が集まりました。実家といっても田舎ではなく単に自宅です。夜ともなると父母は年なので早々に寝てしまいます。

姉はぼくの部屋のマンガを自分の部屋に持ち込んで読んでいました。
(姉はマンガも大好きなのです。でも、こういう面がないと男は引いちゃうよね。)

ぼくは暇になったので自宅の端末でこそこそとHなホームページ(近親相姦小説の英訳物)をみていました。

ぼくは毎日のようにヌクのが習慣なので実家といいつつも我慢できなくなりました。股間がギンギンに大きくなってきたのでゆっくり擦っていると、「まだ起きてる?」と姉がドアを突然ノックしました。興奮していたので足音とか全然気づきませんでした。

慌ててブラウザを終了し膨らんだ股間を隠すため椅子を深く引きました。とりあえずその段階で「なあに。」と返事をすると「続き読みたいから○○○の5巻貸して。ある?」とヅカヅカとぼくの狭い部屋に入ってきました。

とりあえずその本の場所はすぐわかったので「あるよ。そこ。もってていいよ。」と本棚を指差し、姉はその付近の本をついでに2・3冊持って「私まだ起きてるから先お風呂入って。」といいしました。

「あんたが風呂に入っている間、パソコン借りていい?アメリカの友人にメール打ちたいんだ。」
「いいけど。でも発信者がぼくになっちゃうよ。」
「いい。いい。文章ですぐ私ってわかると思うから。」
「そんなもん?じゃ、ぼく風呂はいってくるから。使っていいよ。」
と、姉をそこに残して風呂にいきました。

しばらくして風呂から帰ってくると姉がまだ部屋にいました。メール1つ打つのに何十分かかってんだ、と思いつつ
「まだいたの?」
というと姉は画面をみてて返事をしません。

ぼくのいる場所から画面は見えなかったので移動するとさっきまでぼくの見ていたHなHPをみてました。
(うわっ。どうしてバレたんだ!?そうか履歴でバレたのか。しまったぁ。)
とすっかり気が動転してしまいました。しばらく無言でいると、
「あんた。こんなのに興味あんの?だめよ。内容如何の前にまず和訳がなってないわ。」
と想像してたのと違う角度で怒られました。

(続きは下記のリンク先で)